「意見を言うのが怖い」「間違えると責められそう」「相談したいけれど、迷惑に思われるかもしれない」──職場でこんな気持ちを抱えながら働いていると、心は徐々に疲れていきます。近年、組織づくりのキーワードとして注目されているのが「心理的安全性」です。これは、メンバーが互いに安心して話し合い、ミスや弱さを見せても大丈夫だと感じられる状態のこと。Googleの大規模調査でも、「最も成果を上げるチームの共通項」として示されました。
本記事では、心理的安全性の正しい意味、誤解されがちなポイント、そして実際の職場でどう築いていくのかを、専門的な観点からやさしく解説していきます。
第1章:心理的安全性とは何か
まず最初に、心理的安全性という言葉の「本当の意味」から見ていきましょう。実は、この概念は「仲良しで穏やかな雰囲気のチーム」という印象とは少し異なります。心理的安全性とは、“対人関係におけるリスクを取っても大丈夫だと感じられる状態”のことです。
これは、意見の違いを歓迎したり、ミスを責めず学びに変えたりする「文化」と深く関わっています。近年は離職率の増加、リモートワークによるコミュニケーションの希薄化、メンタル不調の増加などが背景にあり、多くの企業が心理的安全性に取り組むようになりました。
この章では、心理的安全性の本質を専門的な視点で丁寧に解説していきます。

心理的安全性の定義と本質
心理的安全性(Psychological Safety)は、ハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授によって提唱された概念です。彼女の研究では、チームの成功を左右する最も重要な要素のひとつとして「メンバーが対人リスクを恐れずに発言・行動できる状態」が挙げられています。
ここでいう対人リスクとは、例えば次のようなものです。
- 間違ったらどう思われるだろう
- 初歩的な質問をしたら能力が低いと思われるかもしれない
- 違う意見を言うと否定されるかもしれない
- 助けを求めたら「頼りない」と感じられそう
こうした心配が強いと、人は必要な発言を控えるようになります。結果として、問題が共有されにくくなり、改善のチャンスが失われます。心理的安全性が高いチームでは、「失敗しても、人としての価値が下がるわけではない」という前提が共有されているため、安心して発言・挑戦ができます。
● 「仲良しチーム」との違い
心理的安全性は「和気あいあいとした雰囲気」や「衝突がないこと」を指すものではありません。むしろ、意見の違いを積極的に取り上げ、多様性をパフォーマンス向上につなげる状態を指します。
例えば、メンバー同士が仲が良くても、目上の人に逆らえない雰囲気があると意見は出なくなります。逆に、フラットに議論できる文化があれば、多少の意見のぶつかり合いがあっても、それは「健全な衝突」として価値を生みます。
心理的安全性は、
- 温かい人間関係
- 誠実なフィードバック
- 挑戦を後押しする文化
がバランスよく存在してはじめて成立します。
心理的安全性が注目される背景
心理的安全性が注目されるようになった大きなきっかけは、Googleの「プロジェクト・アリストテレス」です。このプロジェクトは、社内の180以上のチームを分析し、成功するチームの共通点を明らかにしたものでした。その結果、最も影響力のある因子として見つかったのが「心理的安全性」だったのです。
● なぜ成果につながるのか
心理的安全性が高い職場では、次のような循環が生まれます。
- ミスが早めに共有される
- 対策が迅速に取られる
- 新しいアイデアや挑戦が出やすい
- 相談が活発になり、チームの学習が促進される
特に現代のように変化が激しい環境では、「失敗を許容しない職場」よりも「失敗から学ぶ職場」の方が圧倒的に成果を上げやすいといわれています。
● リモートワークとの関係
オンライン中心の働き方では、偶然の会話や小さな声かけが減り、「心理的距離」が広がることがあります。この状況では、意見が出にくくなったり、相談しづらい空気が生まれやすいのです。そのため、意図的に心理的安全性を作り出す取り組みがこれまで以上に重要になりました。
心理的安全性が低い職場で起きること
心理的安全性が低いとき、職場にはどのような現象が起こるのでしょうか。多くの研究や現場の相談から見えてきた典型的なパターンを紹介します。
● ① ミスが隠される/問題が表面化しない
「叱られたくない」「評価が下がるのが怖い」と感じると、人は問題を上司に報告しなくなります。結果として、小さな問題が蓄積し、大きなトラブルにつながることがあります。
● ② 意見が出ない・会議が沈黙する
本来は改善のために必要なフィードバックも、遠慮や恐れから発言されなくなります。「どうせ言っても聞いてもらえない」と感じた瞬間、積極的な協働は止まってしまいます。
● ③ メンタル疲労・離職の増加
心理的安全性が低い環境では、緊張状態が続き、心身の負担が大きくなります。
「やりがいはあるけれど、相談できる雰囲気がない」と感じる職場は、離職につながりやすいことが研究でも示されています。
- 心理的安全性とは「対人リスクを恐れず行動できる状態」のこと。
- 仲良しチームではなく、安心して意見を述べ、違いを尊重できる文化が重要。
- Googleの研究でも、成果を出すチームの必須要素として確認されている。
- 心理的安全性が低い職場では、ミス隠し・沈黙・離職などの問題が起きやすい。
- 現代の多様化・リモートワーク環境では、心理的安全性の重要性がさらに高まっている。
ここまで、心理的安全性の定義や背景、そして低い状態で起きやすい問題について解説してきました。実際の職場では、「心理的安全性が大切なのはわかるけれど、どうすれば高められるのだろう?」という声をよく伺います。
心理的安全性は、特別な制度や研修が必要なものではなく、チームの関わり方や会話の質を少しずつ変えていくことで確実に育まれていきます。
次の章では、心理的安全性が高い組織に共通する特徴を具体的に見ていきながら、どのような環境がパフォーマンスや安心感を支えているのかを詳しく解説していきます。
第2章:心理的安全性が高い組織の特徴
心理的安全性は、単に「雰囲気が良い」だけでは成立しません。実際に心理的安全性が高い組織には、いくつかの共通する特徴があります。それは、メンバー同士の関わり方や、リーダーの言動、職場全体の文化のつくり方など、日々の細やかなコミュニケーションから生まれるものです。
この章では、心理的安全性が高い組織で見られる特徴を具体的に解説します。あなたの職場にも当てはまる部分があるかどうか、照らし合わせながら読み進めてみてください。もし複数あてはまるなら、その職場は心理的安全性を高める良い土壌があるといえるでしょう。
意見が尊重され、反対意見も歓迎される文化
心理的安全性が高い組織のもっとも大きな特徴のひとつは、「どんな意見にも価値がある」という姿勢が共有されていることです。たとえ経験が浅いメンバーの意見であっても、頭ごなしに否定せず、一度受け止める姿勢が存在します。
● 「否定されない安心感」が思考の自由度を高める
人は、意見を述べるときに「笑われないだろうか」「間違っていると言われるかもしれない」と無意識に評価を気にします。この“対人リスク”が強い環境では、挑戦的なアイデアは生まれにくくなります。
心理的安全性が高いチームでは、
- 「まず聞く」
- 「意図を確認する」
- 「違いを歓迎する」
といった姿勢が自然ととられています。
特に反対意見や違和感を言える環境は、問題の早期発見につながります。組織心理学では、「異論をうまく扱えるチームほど改善スピードが高い」ともいわれています。
● 「あなたの意見を大切にしている」というサイン
意見を尊重するとは、「すべてに賛成する」ことではありません。「一度受け止める」「背景を聞く」「検討するプロセスを透明にする」といった行動が土台になっています。
たとえば、
- 「その視点は考えていませんでした」
- 「どうしてそう感じたのか詳しく聞かせてください」
- 「なるほど、その案にはこういうメリットもありますね」
といった言葉が自然に使われる環境は、心理的安全性が高い傾向があります。
失敗から学び、共有する習慣がある
心理的安全性が高い組織は、「失敗を責める文化」ではなく、「学びに変える文化」を持っています。これは単なるマインドセットの問題ではなく、具体的な行動や制度として職場に根づいています。
● インシデントは“責任追及”ではなく“改善の材料”
心理的安全性が低い職場では、「失敗を報告する=怒られる/評価が下がる」という恐れが先に立ちます。しかし心理的安全性の高い組織では、失敗を責め立てることよりも、その背後にあるプロセスや環境に目を向けます。
たとえば、
- 業務手順の不備
- 情報共有の遅れ
- 過度な負担や時間制約
- チームのサポート不足
などの「構造的な原因」を一緒に検討します。
● 失敗の“オープン共有”が組織学習を促進する
職場によっては「失敗共有会」「レトロスペクティブ」「デイリーでの振り返り」のような仕組みを取り入れているところもあります。心理的安全性が高い組織では、
- ミスや失敗
- 気づき
- 改善案
をフラットに共有し、誰かを責めるためではなく、「組織としてどう良くしていくか?」を議論します。
心理臨床の領域でも、「失敗が許容される環境ほど、安心して新しい行動に挑戦できる」とされます。職場においても同じで、メンバーが安心して試行錯誤できることで、結果としてパフォーマンスが高まっていくのです。
信頼関係とメンバーシップの強さ
心理的安全性は、個々の性格だけで決まるものではありません。チーム全体に「信頼の土壌」があるかどうかが大きく影響します。
● 感情を尊重するコミュニケーション
心理的安全性が高い組織では、感情を適切に扱う文化があります。「仕事の場で感情を出すのは良くない」という価値観は徐々に古いものになりつつあり、現代では“感情の言語化”がむしろ推奨されています。
たとえば、
- 「いま少し不安を感じています」
- 「ここは助けてほしいです」
- 「正直に言って、負担が増えてきています」
といった発言を阻害しないことが大切です。このような感情表現を尊重できると、心の距離が縮まり、協働の質が高まります。
● “質問”が行き交う環境は強い
心理的安全性が高い組織では、質問がとても多いという特徴があります。質問は「相手の知識を奪う行為」ではなく、「理解したい」「学びたい」という姿勢の表れだからです。
心理的に安全な場では、
- 質問してもバカにされない
- わからないと言いやすい
- 教え合う文化が自然に生まれる
という好循環が起こります。
● メンバーシップが高い状態とは?
学術的には「メンバーシップ(成員感)」は、心理的安全性と深い関連があります。
メンバーシップが高いとは、
- このチームの一員であると実感できる
- 自分の存在が役に立っていると感じられる
- 困ったときに支え合える
という感覚が自然と得られている状態です。
こうした関係性があるチームでは、たとえ忙しい時期でも支え合う文化が生まれ、メンタル不調予防にもつながります。
- 心理的安全性が高い組織には「意見を尊重する姿勢」が根づいている。
- 反対意見や違和感も歓迎され、健全な議論ができる。
- 失敗を責めず、改善に向けて共有する文化がある。
- 振り返り・フィードバック・質問が活発に行き交う。
- 信頼関係やメンバーシップが高まり、安心して協働できる。
- これらの要素が重なることで、自然と成果が上がり、離職防止やストレス軽減にもつながる。
心理的安全性の高い組織には、具体的で再現性のある特徴があることがわかりました。しかし「自分の職場はまだそこまで到達していない」と感じる方も多いかもしれません。心理的安全性は、明日から劇的に変わるものではありませんが、職場の会話の質や、リーダー・メンバーそれぞれの行動を少しずつ変えていくことで確実に育まれていきます。
次の第3章では、心理的安全性を実際に高めるための具体的な方法に踏み込みます。リーダーができる行動、メンバーができる行動、そして組織全体で取り組むステップまで、今日から実践できる形でわかりやすくお伝えしていきます。
第3章:心理的安全性を高める具体的な方法
ここまで、心理的安全性の概念と、心理的安全性が高い組織に共通する特徴を見てきました。しかし、多くの方が一番気になるのは「実際にどうやって心理的安全性を高めていくのか」という点ではないでしょうか。
心理的安全性は、特別なスキルを持つ人だけがつくれるものではありません。リーダー、メンバー、そして組織全体の働きかけが少しずつ積み重なることで、確実に育まれていきます。
この章では、今日から実践できる具体的なアクションを、専門的な観点からわかりやすく解説します。職場の環境に合わせて取り組みやすい部分からぜひ取り入れてみてください。
リーダーができる4つの行動
心理的安全性を高めるうえで、リーダーの言動はとても大きな影響力を持ちます。決して威圧的でなくても、ちょっとした表情や言葉の選び方でメンバーは「話していい雰囲気かどうか」を敏感に感じ取ります。ここからは、心理的安全性を育むためにリーダーができる行動を詳しく紹介します。
● ①「わからない・ミス」を歓迎する姿勢を明確にする
リーダー自身が完璧である必要はありません。むしろ、
- 「私もわからないことがあります」
- 「この点はみんなに助けてもらいたい」
といった“弱さの共有”が、チームに安心感をもたらします。
「質問大歓迎」という言葉はよく使われますが、実際に質問を受けたとき、
- 表情が曇る
- 忙しそうに返す
- 少しイライラして見える
このような態度が無意識に出ると、心理的安全性は一気に下がります。
リーダーの“姿勢の一貫性”は極めて重要です。
● ② 発言しやすい「場の設計」をする
心理的安全性は、個人の努力だけではなく「場のデザイン」が大きく影響します。
たとえば、
- チェックインで「今日はどう過ごしてる?」など軽い質問を入れる
- 全員が一度は話す時間を確保する
- 意見を述べる前に“個人で考える時間”を作る
- オンライン会議でチャット・リアクションを積極的に使う
こうした工夫が、発言のハードルを大幅に下げます。
特に人数が多いチームでは、少人数グループでのディスカッションを挟むと「話してみようかな」という気持ちが生まれやすくなります。
● ③ 公平で透明性のあるフィードバック
心理的安全性が低くなる原因のひとつに「何を基準に評価されるのかわからない」という不透明さがあります。
公平なフィードバックには、
- 行動ベースで伝える
- 感情ではなく事実に基づく
- 改善の方向性を一緒に探す
というポイントが欠かせません。
例えば、
❌「もっとしっかりして」
✔「Aのプロセスでは期日が曖昧だったので、次回は具体的なスケジュールを一緒に確認しましょう」
という形です。“責めないフィードバック”が信頼関係を築きます。
● ④ ハラスメントを許さない姿勢を徹底する
心理的安全性は「人間関係の安心」をつくる取り組みでもあります。
- 威圧的な態度
- マウンティング
- 嘲笑
- 過度な詮索
こうした行為を容認すると、安全性は一瞬で壊れます。
リーダーが「ハラスメントは絶対に許さない」と明確に言葉で伝え、行動でも示すことが不可欠です。
安心は、“ルール”と“態度”の両方で守られます。
メンバー側ができる行動
心理的安全性は、リーダーだけがつくるものではありません。チームメンバー一人ひとりの関わり方が大切です。「自分は影響力がない」と感じる方もいますが、実際にはメンバー同士の“ちょっとした気遣い”が心理的安全性の根っこになります。
● ① 相手の話を遮らず、まず受け止める
心理的安全な場の基本は“聴く姿勢”です。
- 最後まで話を聞く
- 相手の意図を確認する
- 否定しない
これらが揃うと、「この人に話しても大丈夫」という感覚が生まれ、他のメンバーにも波及していきます。
● ② 批判ではなく「質問」で対話を進める
意見が異なるとき、いきなり批判をしてしまうと、相手は次から発言しにくくなります。心理的安全性を高める問いかけは、
- 「どういう背景でそう思ったの?」
- 「どんなメリットがあると思う?」
- 「もう少し詳しく聞きたいです」
といった“理解のための質問”です。
批判ではなく質問で対話を開くと、健全な議論が生まれやすくなります。
● ③ ミスを責めず「解決策」を一緒に探す
「誰のせいか」より「どうすれば良くなるか」を重視する姿勢は、心理的安全性を大きく高めます。
たとえば、何かトラブルが起きた時に、
❌「なんでこんなことしたの?」
✔「どうしたら次は防げそう?」
といった形で問いを変えるだけでも場の空気は変わります。
● ④ 自分にも優しくし、無理しない
心理的安全性は“セルフケア”とも深く関係しています。
メンバー自身が疲れすぎていたり、ストレスが蓄積していると、周りに安全な関わり方をする余裕が失われてしまうからです。
- 睡眠・食事・休息を丁寧にする
- 疲れているときは「少し助けてほしい」と言う
- 感情をひとりで抱え込まない
これらは、安全なチームの基盤になります。
職場全体で取り組む習慣化のステップ
心理的安全性は、一部の人だけの努力では長続きしません。組織全体として“文化”として根づかせることが重要です。
● ① チームのルール(チーム規範)を明文化する
心理的安全性の高い組織は、
- 批判ではなく質問をする
- ミスを責めず改善に集中する
- 全員が意見を述べる時間をつくる
- 傾聴する
といった“行動のルール”を言語化しています。
ルールが明確だと、メンバーは「どう振る舞えば良いか」が分かりやすくなり、新しい人も参加しやすくなります。
● ② 定期的な振り返り・レトロスペクティブ
心理的安全性を維持するうえで、「振り返り」は欠かせません。
毎週、毎月など定期的に、
- 良かった点
- うまくいかなかった点
- 来週改善したい点
を共有する場を設けましょう。
失敗や課題を「みんなで扱うもの」にできると、責める文化ではなく“学ぶ文化”が根づいていきます。
● ③ 小さく始めて、徐々に文化として定着させる
組織の文化は一夜で変わりません。
- 会議の冒頭で1分のチェックイン
- 月1回の振り返り
- 質問を増やすキャンペーン
など、小さな取り組みから始めることで心理的安全性は確実に高まっていきます。
習慣化のポイントは、
- 小さく始める
- 継続する
- 成果を可視化する
この3つです。心理的安全性は“積み重ねの科学”といえます。
- リーダーは「弱さの共有」「場の設計」「公平なフィードバック」「ハラスメントを許さない姿勢」で心理的安全性を高められる。
- メンバーは「聴く姿勢」「質問で対話」「ミスを責めない」「セルフケア」で場に貢献できる。
- チーム規範や振り返りなど“組織の仕組み”が整うと、心理的安全性は文化として根づく。
- 小さな行動の積み重ねが、安心して働ける環境づくりの土台になる。
- 心理的安全性は特別な能力ではなく、日々の関わり方から誰でも育むことができる。
心理的安全性は、職場の「安心して話せる環境」を築くうえで欠かせない要素です。仲が良いかどうかではなく、意見の違いを尊重し、失敗や質問が自然に共有できる状態が、本当の意味で心理的安全性の高い組織といえます。
そのためには、リーダーの言動だけでなく、メンバー一人ひとりの関わり方、そして組織全体での取り組みが必要です。取り入れやすい部分から少しずつ行動を変えていけば、チームは確実に変わり始めます。
今日紹介した内容が、あなたの職場にとって「より安心できる環境」をつくる一歩になれば幸いです。
